犬だって猫だって
可愛いのは昔から同 じなはずなのに、
流行に飛びつき流されるのは 現代の日本人っぽさ なのかしらね～！
そんなあたりに便乗 したわけじゃないけど
このブログも連続で
我が家の破壊魔ちゃんの話題 になりました。
ウーウー、ギャオギャオ が始まってしまいました。
オス猫の喧嘩は凄い！
どちらか、あるいは両方が かなりの深手を負うことも多いので
何とかやめさせたいと思い
室内用の細いもの干し棒 を持ち出 して
ガラッ！
わざと手荒 に窓を開けました。
けれども それが合図のようになったのか
慌てて 棒を出そうとしたら 一瞬 窓に引っかかり …
その隙を突いて
これは ２匹の喧嘩より大変な事態！
ところが ロック、
私が 〔 どうしよう！ 〕 と思う間もないほど素早く、
喧嘩 している２匹の中へと 迷いもなく一直線に 突進 し、
そして たまたま馬乗りになったほうに噛みついた！
女の子が男の子を襲う なんて ...
そんなの 見たこともなければ 聞いたこともない！
唖然 とは したけれど すぐに ３匹に怪我を させないことが先決 と思い立ち、
慌てて 近くにあった金属製のタライや地面を叩いて音を立てました。
すると
大きな音 と ロックの勢い に 驚いた のか
蜘蛛の子を散らしたように
思わず、 「ローック
」強くて大きめの 叱るような声を出 したら
一瞬 ビクッとしたように動きが止まり、
小鳥さんのレストランで使用 している 踏み台の下に入って留まってくれました。
ところが
まだ 大興奮中 の ロック は 私にも ウーウー！
手を出 したら 噛まれてしまいました。
それでも慌てず ゆっくりと話 しかけながら
怒っても 後方から少 しずつ触れていったら ５分ほどで確保ができ、
抱っこして 家の中へ 連れ戻すことが出来ました。
ふざけていて噛まれたりすることは多いし
ラビの時には骨が見えるほど噛まれたこともあったから
異常な興奮状態の時の行動 としては 想定内。
女の子だから 少 しは手加減も あったのかも しれません。
どっかに飛んで行ってしまうことだけが心配だったので
心底 良かった～！
有無を言わせず そのまま お風呂場に直行
声をかけながらお湯に浸 し よく洗い、
暴れついでに ドライヤーで乾かしました。
それでもやっぱり なんか違う臭いがするのか
チャチャ丸 が興味津々で追い回 し
チョッカイを出 して 叩かれていました。
再び興奮させることにはなってしまったけど
脱走 した時は すぐに洗わないと ノミも心配だし
野良ちゃん達の臭いが移って 喧嘩になることがあるんです。
今までずっと一緒に暮ら してきた家族 なのに、
臭い だけで こんなに違っちゃうの？ と思うほど 敵視 されることがあるから怖い。
洗っても しばらくは様子を見ていないといけません。
だけど例外もあるようで ... 、 ユキ丸 は 我 関せず！
それも ある意味 すごいわよね～！
ラビは男の子。
室内飼い ではあったけど 見るからに ボスキャラ だったから
縄張り争い があっても当然なのかなと思えた。
だけど ロック は 女の子。
「やめなさいよ！」 と止めに入った風でもなかったみたいだから ...
今回 喧嘩 した２匹だって 個々にやって来ることはあり
そんな時 破壊魔ちゃん達 は誰も 窓越 しながら いつだって友好的。
それなのに なぜ？？？
目の前で起きた喧嘩に興奮 しちゃったのか、
やっぱり 止めに入ったってことなのか！？
真実 は わからない！
今回の追い回 し方は 尋常 じゃありませんでした。
それでも ロックお嬢、
嫌がっても 逃げ回っていることのほうが多かったし、
怒ってたとしても あんなに切れることはなかった。
それって かなり手加減 してくれてるってことになるわけでしょ！？
かなり強烈な 姉御キャラ だと判明 したわけだから
チャチャ丸 は ありがたく思わなきゃいけないね！
こんなに強烈なロックを見たのは初めてでした。
だけど、やっぱり 身内 には 手加減あり なのね～！
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